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安全に関する項目は2100plus の内容も参照しておくこと
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寒剤(LN2)
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ARM200Fでは原則としてACDにLN2を補給して観察を行う。使用後はACDヒートを行う。
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部局の寒剤・高圧ガス講習を受講しておくこと。
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凍傷:保護手袋・(保護メガネ)を使用する。
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窒息・酸欠:酸素濃度計を使用する。警報動作中は入室しない。
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装置等保護
- LN2小分け容器を直接樹脂製テーブルに置かない。
- LN2をACD容器にそそぐ場合は、カメラや操作盤等をシートで養生する。
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防火対策
- 火災時の避難経路を確認しておく。
- 消火器は粉末式を使用する。
- Co2式は使用禁止。(地下室で寒気が悪く窒息の可能性があるため)
- 防火扉(B14室の入り口扉)の無人開放禁止
- 電子顕微鏡室は火災時に注水消化されないため、火災時に自動で閉じている必要があります。
- ストッパーで一時的に開放する場合は無人とならないように。
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緊急停止(火災・大地震発生時)
- EM STOP(本体右側引き出し内)ボタンで緊急停止。
- 余裕がある場合は、ブレーカーをOFFにする(前室)
- 危険を感じたらすぐに避難する
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省略:2100plus参照
- 電離放射線
- 強磁場
- 高電圧
- 高圧ガス
- 有害物質(Be)