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このドキュメントは 東北大学 金属材料研究所 材料分析研究コア 分析電顕室 TEM講習会の資料(作成中)です。
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第1回では、装置使用の前提知識の確認及び、実験の開始と終了について学習しました。
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基本はJEM2100plus (初級ライセンス)と同じ。2100plus の基本操作が十分にできない場合はARMのトレーニングは中止し、2100plus の経験を積んでください。
特に、バルク試料の高分解能像(格子像)を得たい場合は同一試料の方位出しを2100plusで行えることが必要です。
ナノ粒子やナノ結晶の場合は、方位出しは行わず、方位が合っている領域を探します。 </aside>
JEM2100plusと大きく異なる点
気を付ける点